頭や首肩の筋肉をほぐし、また鍼、低周波電気、マッサージで自律神経を整え深い眠りに導きます。
不眠症、眠りが浅い方、夢をよく見る方、寝て起きても疲れが取れない方におすすめです。

睡眠改善快眠ヘッドスパで快眠へ

睡眠の質を上げて日々の生活のパフォーマンスを上げませんか?

美容鍼睡眠ラボの睡眠改善快眠ヘッドスパでは肩、首、頭部のコリをほぐすだけではなく、自律神経を整える治療を行ってまいります。睡眠に何かしらの不調があるとほとんどの方が自律神経の乱れも起きています。自律神経が乱れると頭痛、耳鳴り、眼精疲労、動悸、消化器の不調、倦怠感など様々な不調が起こります。自律神経を整えるツボを刺激していくことで、乱れてしまった交感神経と副交感神経のバランスを整え、コリに対してはコリの根本に直接アプローチし、筋肉をほぐします。その後は肩、首、頭をしっかりとマッサージし、深いリラックスへ導きます。

施術の流れ

①鍼治療で首肩のコリの改善
首肩のツボへ鍼で刺激をし、低周波微弱電流を流し、首肩のコリをほぐしていきます。
※鍼が苦手な方へは鍼を使用せず、導電性の粘着パットを貼り低周波電流をかけることもできます。

②低周波微弱電流で自律神経を整える
頭部のツボへ鍼で刺激をし、頭部のコリをほぐします。また自律神経を整えるツボをへ低周波微弱電流をかけていき交感神経や副交感神経の乱れを整えていきます。

③眼精疲労、噛みしめ改善マッサージ
目の周りの筋肉をほぐし、眼精疲労へアプローチしていきます。
また歯ぎしりや噛み締めグセがある方は頬の外側にある咬筋が張りがちなのでタオルの上からじっくりとほぐしていきます。

④深い眠りへ導くヘッドマッサージ
緊張しやすい側頭筋や頭部にある無数のツボをもみほぐしながら、リラックスへ導きます。

⑤冷感スカルプケアスプレーで血行促進
最後に血行促進作用のあるスカルプケアスプレーで頭皮をリフレッシュします。

睡眠改善快眠ヘッドスパで期待できること

快眠

不眠症、眠りの浅さ、寝ても疲れがとれない方は首肩の筋緊張、自律神経の乱れ、頭皮の血行不良が見られます。当院では鍼とマッサージ、微弱電流で総合的な施術で睡眠改善へ導きます。

肩こり、首こりの解消

肩こり、首こりが慢性化していると、肩周りの血行が滞ってしまうことから、快眠しづらくなってしまいます。肩や首のコリへ直接アプローチすることで慢性的なコリを改善へ導きます。

自律神経の調整

睡眠に何かしらの不調を感じられている方のほとんどは、自律神経の乱れが見られます。睡眠時にも交感神経が優位な状態が続いてしまうとからだが睡眠体制に入れず寝つきが悪く、また眠りが浅くなってしまいます。

眼精疲労の軽減

肩や首筋の筋肉が張ってまうと視神経が圧迫され、眼精疲労を感じやすくなります。また眼精疲労がある目元は血流が滞ってしまっていることも多いので、目元のツボや筋肉をほぐし血行改善をすることで頑固な目の疲れをスッキリとさせます。

不眠になる原因

快適な睡眠ができていないと疲労が回復できないばかりか、日々の生活の質が低下し様々な不調を呼び起こします。不眠とはどういう状態なのか、不眠によって引き起こされる身体の不調、不眠の原因、当院の不眠に対しての施術について解説いたします。

不眠は4つのタイプに分けられます

不眠のタイプには4つの種類がございます。あなたに当てはまる症状はありますか?

・入眠障害:寝つきが悪い
・途中覚醒:夜中に目が覚める
・早朝覚醒:早朝に目が覚めてしまう
・熟眠障害:熟睡できない、夢をたくさん見る、目覚めが悪い
上記のような不眠の状態が長期間続いてしまうと、日中に「倦怠感」「意欲低下」「集中力低下」「食欲低下」「頭重」「めまい」「抑うつ」などの症状も出てきてしまい、日々の生活の質を低下させてしまいます。
・長期にわたり夜間の不眠が続く
・日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下する
厚生労働省HPによると、このふたつが認められたとき不眠症と診断されます。

不眠の原因

原因としてはストレス、生活リズムの乱れ、過労、刺激物、環境、こころや身体の病気など様々ですが
不眠に悩む多くの方に見られる症状が自律神経の乱れです。

ストレスストレスと緊張はやすらかな眠りを妨げます。生真面目な性格の人はストレスをより強く感じ、不眠になりやすいようです。
生活リズムの乱れ体内リズムが乱れると不眠を招きます。現代は24時間社会といわれるほどで昼と夜の区別がなくなってきていますから、どうしても睡眠リズムが狂いがちです。
刺激物や薬睡眠を妨げる薬としては降圧剤・甲状腺製剤・抗がん剤などが挙げられます。また抗ヒスタミン薬では日中の眠気が出ます。コーヒー・紅茶などに含まれるカフェイン、たばこに含まれるニコチンなどには覚醒作用があり、安眠を妨げます。カフェインには利尿作用もあり、トイレ覚醒も増えます。
環境寝る直前まで携帯を見ていると、覚醒し眠れなくなるケースもみられます。また騒音や寝室の温度、湿度が適切でないと安眠できません。
こころの病気多くのこころの病気は不眠を伴います。単なる不眠だと思っていたら実はうつ病だったというケースも少なくありません。「早期覚醒」と「日内変動(朝は無気力で夕方にかけて元気がでてくる)」の両方がみられる場合には早めに専門医を受診してください。
身体の病気高血圧や心臓病・呼吸器疾患・腎臓病・前立腺肥大(頻尿)・糖尿病・関節リウマチ・アレルギー疾患などさまざまなからだの病気で不眠が生じます。不眠そのものより背後にある病気の治療が先決です。原因となっている症状がとれれば、不眠はおのずと消失します。

日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。更に加齢と共に不眠は増加します。60歳以上の方では3人に1人が睡眠問題で悩んでいます。

美容鍼快眠ラボの睡眠改善トリートメント

睡眠改善トリートメントでは頭部や頚部のコリをほぐし、筋肉の緊張を緩めるだけではなく、自律神経に関連するツボを刺激し自律神経の調整をおこなってまいります。

WHOにも認められている鍼の効果

WHO(世界保健機関)で認められている鍼灸治療の適応症の中にも自律神経失調、不眠症、神経症等がございます。自律神経を調整するツボを刺激し、乱れてしまった交感神経と副交感神経のリズムを整えていきます。

自律神経について詳しくは下のリンクをご覧ください。